GAORA全日感想

さて今日もプロレス観るか、とTV付けたら、
画面に巨大ムカデ。しばしその番組に釘付け。
てっきりテレ東かと思ったら、NHK総合。へえ。
このテのB級C級作品ばっかやってくれるのなら、
喜んで受信料払わんでもないんだけど(笑)

ムカデと言えば、この前部屋に出たんだよ!( ;゜Д゜)!
岐阜出身の俺だが、実はムカデを見たのは初めて。
あまりの驚きで、気持ち悪いだの何だのすら思えず、
「あー…」とだけ(笑)。何やら硬いもの(忘れたw)で潰した。
しかし何で2階に…部屋の風通しが良くないからかなあ。
その後は出てないんで、そのこと自体忘れかけてたが、
いまTVで観て思い出し、いろいろ調べてみた。
結構困ってる人多いんだね。引っ越そうとか言ってる人も。
はあ。俺もムカデとは関係なく(笑)そろそろ引っ越そうかなあ。

それでは、久々にGAORA全日の感想を。
6.10武藤祭を2週分まとめて

荒谷vs菊タロー。
荒谷の引退発表で"最後のバカ兄弟対決"と銘打たれた試合。
この状況なら今までの懐かしいネタの焼き直しでいいのだが、
若干の新ネタも入れている。荒谷にとっては最後だが、
菊としては現在進行形で売り込んでなきゃならんからね。
まあ、それが行き過ぎると菊が主役になってしまうが、
それならそれでいいやと思わせてしまう両者の絡みは、
唯一無比の匠の仕事っぷりと言えるかもしれない。
なんと菊の"宴もたけなわ"ブレーンバスターが成功!
もっとも、さすがにこれで試合が終わるまではいかず、
最後は豪快なラリアットから、ムーンサルトで荒谷が勝利。

試合後は菊がマイクを持ち、湿っぽい挨拶。
菊「本当は強いのに前座で僕みたいなのの相手をしてくれて
  ありがとうございました。引退してもよろしくお願いします」
握手を求める菊。応じる荒谷。案の定、菊が急所蹴り(笑)
やっぱりバカボンEDで退場することになった荒谷。
去る者と残る者、互いのリスペクトが見えた爽やかな余興。
勿論これも立派なプロレスだが、敢えて"余興"とした方が、
彼らのプロフェッショナリズムを的確に表現出来ると思う。

渕vsブラッド・マーティン。
マーティンはTNAカナダからの留学生。
王道プロレス教育マッチとタイトルが付いているが、
渕の方は、自分の持ち技をアピールするのに必死で、
教育してやろうという意志は全く見えてこない(笑)
ただ、フィニッシュのボディスラム連発でカウント3、
これで観客から工工エ(´Д`;)という声が殆ど出ない事実は、
マーティンにとって得難い経験になったかもしれない。

真田&征矢vs河野&浜。
事実上、ゼロからのスタートと言ってもよい河野だが、
小佐野さんが褒めてたように、その現状を自ら理解して、
必死さが見えるのは良い。いずれ内容もついてくるだろう。
大事なのは見栄えかな。肩の筋肉が薄いから貧弱に見える。
総合ではあまり必要のない筋肉だったかもしれないが、
プロレスラーでは強く見せるための体作りは重要。
特に全日はライバルとなる若手が皆立派な体格だからねえ。
ただ、真田のジャパニーズレッグクラッチホールドを
するりと抜けて足関節取った動きは、肩が厚いとやりづらいので、
総合の技術も売りの一つにしようと考えた場合には痛し痒し。
真田&征矢は成長してるねえ。両者共に技の繋ぎが速くなった。

河野が真田から腕ひしぎ逆十字でタップを奪って勝利。
同じ技で小島からもタップを奪っている河野だけに、
当然の結果なのかもしれないが、やはり内容はまだまだ。
今の河野の状態で若手より頭一つ上にしておくと、
却ってファンから反感買ってしまい、河野自身が厳しくなるので、
とりあえず小島から勝った話は無かったことにして、
真田にシングルでリベンジされて負けるくらいの流れが欲しい。
真摯にプロレスをやり直そうとしている河野の姿勢を大事にすべき。
ちょっと最近の全日は、他で実績や経験があった選手を
変に優遇しちゃうとこがあって、悪い時の新日っぽいムードもある。
高山でもそうだが、当人も戸惑っちゃってて気の毒なんだよね。

小島&KAI&大和vs諏訪魔&カズ&近藤。
『麻布武藤』でのファンとのお食事デート権を賭けた試合。
基本的に通常の6人タッグだが、ルチャのようなノータッチルール。
ピンを獲った選手のみ獲得なので、チーム内の裏切りも予想される。
もっとも、去年のファン感だかではデート権を獲得した大和は、
男性ファンとのデートだったが(笑)会場の観客の比率から言えば、
もとより女性ファンとのデートは望み薄。そんなこともあってか、
小島は「『麻布武藤』でメシを食いたいんだ」と割り切り、
諏訪魔も「やる以上は勝つ」と至って普通の試合前コメント(笑)
面子の組み合わせ的にもF4vsデストラクション+チーム246で、
なにげネタ試合にするには勿体無い好カードなんだよな。
てなわけで、普通に試合。小島がラリアットで近藤をピン。

小島のデートのお相手抽選。おっさん来いやー!щ(゜Д゜щ)!
…少々ギャル系の若い女性。小島は大胸筋ぴくぴく。
なーんも面白くねー( ̄- ̄)なーんも面白くねー( ̄- ̄)
ご機嫌の小島は「今日勝てたのは俺だけの力じゃない」と
KAI&大和を自腹で誘い、トリプルデートとすることに。
2人もそれぞれ相手を抽選。KAIのお相手は男性。
若干ささくれだっていた会場の雰囲気が少し和む(笑)
大和も、満場の男コールの中(笑)男性を引き、一件落着。
後日のデートの模様。小島は女性とお約束のあーん
ちっとも面白くねー( ̄- ̄)ちっとも面白くねー( ̄- ̄)
KAI&大和もWで男性とあーん。この絵面は凄い(笑)
これ、諏訪魔組が勝ってたらどうなったんだろう…
カズはどっちに転んでもハマり過ぎてアレだが、
諏訪魔と近藤があーんやる場面とか想像つかん。
つーか、諏訪魔と近藤の2人であーんやったりして(笑)

ここで1週分終わり。
吉野家の牛丼パックの通販CM。
吉牛のパックですき焼きはねえな。侘しくなる。
普通に食べるのであれば、これ自体はちょっと欲しいかも。
でも、お値段のところで録画が切れた。買わない。

2週目の最初はグリコの桑原さんのミニコーナー。
今回の武藤祭で武藤は四変化をするらしい。
桑原さん「気持ちの切り替えはどうするんですか?」
武藤「必死ですね。時間との闘いもあるし」
武藤はムタの代理人じゃなかったのかよ(笑)

黒師無双&白使vsTARU&歳三。
6年ぶりの黒師。果たして6年経ってキャラは固まったのか(笑)
新崎人生の久々の全日登場の方がプレミア感あるかな。
もっとも、白使も人生のWWFでのキャラというだけで、
普段の人生と特にこれといった違いはないんだよね。
そう考えると、黒師も拝む以外に特別なことはやりようがない。
拝んでからの珍妙な動きのSWで黒使が歳三をピン。
そういや歳三もキャラ固まってないよね(笑)

武藤&神奈月vs西村&西村の師匠&西村の師匠の師匠。
F1タッグ戦。試合発表の記者会見では、
武藤「師匠って全日本来る前にちょっと仲悪くなった人?」
西村「今だにアレですけれども…」
武藤「師匠とその師匠の仲はどうなの?あそこも悪いよな」
そんなもん武藤の方がよく知ってるはずだろ(笑)
西村「決して仲良くはないですね」
神奈月「自分達の方がハンディキャップ背負ってるじゃないですか」
この記者会見をやりたいがためのマッチメイクだな(笑)

で、師匠はユリオカ超特Q。
しゃべり真似は有名だけど、試合は大丈夫か?
師匠の師匠はグラップラーたかし。西口のアントニオ小猪木は
以前に一度出てるので別人を持ってきたようだが、
グラップラーたかしも去年の『まねんのか!』には出てた。
ユリオカは酷い体。これはイジリーの予感(笑)
だが、残念ながら少し動けてる。これはマイナスだ。
イジリーのような体の芯の皆無さが欲しいところだ(笑)
お約束のモノマネ合戦は、ユリオカは声真似というよりは、
いわゆる細か過ぎるモノマネ系。プヲタ向けにはいいかな。
そっち系となると、正統派の神奈月はいまひとつキレが弱い。
グラップラーはそっち系が本職なので、堂々としたものだ。

さて、いじられ役の西村。恒例の井上陽水のモノマネは拒否。
だが、自分のオリジナルの持ちネタを披露(笑)
まずは坂口征二のタイトルマッチ宣言。後ろ手と揺れ方が(笑)
次に、若手にジュースを買って来させるタイガー服部。
そして銀座での渕正信。物真似自体の出来はさて置いても、
ネタのチョイスのレベルで、完全にゲスト芸人を殺している(笑)
そりゃ実際の関係者に細か過ぎるモノマネされたら
芸人では太刀打ち出来んわな。おまけに最後が渕ということで
下ネタで終わってしまったので(笑)教育的指導が入る。
神奈月も西村を懲らしめるため、長州力に変身。
あー西村、リキラリアットを胸で受け止めちゃった。
ここはノリ良く、横向きに受けて血を吐いて欲しかったところ(笑)
長州が出たということで、ユリオカドラゴンも雪崩式リングイン。
サソリ固めにはドラゴン息遣いで反撃。反撃じゃないけど(笑)
神奈月長州がグラップラー猪木を後頭部ラリアットでピン。
試合後にユリオカドラゴンは大車輪キックで流血。
控室では飛龍革命でお腹一杯。こいつら全力だわ(^▽^;)
全く出し惜しみしない芸人(西村含む)魂には敬意を表したいが、
ここまで昭和プロレスファンのみ対象に絞っていいものか(笑)

グレート・ムタvsヘイト。
F1タッグ戦の後にこのカードとは、危ない冒険だな。
一応ムタは前三冠王者だが、ヘイトは前平井だぞ(笑)
ヘイトのセコンドにはグレート・ルタに変身したTARU。
あともう一人。歳三っぽいな。グレート・カタ(笑)
3人による消火器攻撃を堪え、ムタが猛反撃。
SWでヘイトを仕留めて終了。絵的な要素を重視し、
最もリング上で信頼出来ると言ってよい3人を使い、
よく武藤の言うところの"作品"になっていた試合。
タイトル戦など線で考えなければいけない試合では、
ムタの超然的なキャラは寧ろ作品の邪魔になると思うが、
単発であれば、クラシカルな味わい深さはまだまだ健在。
もうムタは武藤祭限定のキャラにしてしまってもいいのでは。
黒師無双は既に限定だろうけどさ。てか、今回で最後かも(笑)

武藤最後の変化は全日本プロレス社長。
まず、中国から入門した練習生、曹駿を紹介。
でけえ!( ゚Д゚)!武藤と同じくらいか、少し大きいくらい。
そして何の躊躇いもなく早口の中国語で挨拶(笑)
このあまりに堂々とした挨拶に会場から笑いが起こるが、
その後、そこそこ流暢な日本語で挨拶。これまたビックリ。
今回挨拶する内容の日本語だけ覚えたのかもしれないが、
6月に入門したばかりで、ここまではしゃべれんよなあ。
ともかくかなりの逸材っぽい。大切に育てて欲しいものだ。
武藤はもう一人紹介。船木誠勝が花束を持って登場。
武藤「俺は今日は四変化したんだけど、この後はパパとして、
   家族と食事して、女房ともう一戦。これが手強いんだ」
せっかく船木をリング上に呼んどいて何を言っているのか…
武藤「でも、その試合は残念ながら観せられないんだな。
   本当に皆に観てもらいたい試合はコレだ!」
8.30両国での武藤&船木vs蝶野&みのるを発表。会場爆発。
凄い流れで四変化の最後を締めた。さすがだなあ。
黒師無双だけは単なる数稼ぎだが(笑)

これだけ内容充実の武藤祭を丸々一興行感想書くと、
WWEのPPV以上に長くなってしまう。ほんと盛り沢山だった。
今回はどの試合も見所がしっかりあって素晴らしかった。
両国はPPVで観るが、このくらいの出来になるといいなあ。

牛丼パックのお値段が判明。
30食分で9980円。微妙にお得と言いきれないのが何とも。
汁だくだったらお得と言えるかも、ってな微妙さ(笑)

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